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総務省、5Gの次の規格「6G」を見据え「Beyond 5G推進戦略懇談会」を開催へ 高市総務大臣「国際競争力の強化に不可欠」

高市早苗総務大臣は1月21日(火)の記者会見で、まもなく日本で本格的に導入される通信規格「5G」の次の世代である「6G」に関する総合戦略を策定すると明らかにした。
総務省は6Gを指す「Beyond 5G」の総合戦略を作るために、「Beyond 5G推進戦略懇談会」を設置。1月27日(月)に第一回が行われる。また、座長は東京大学総長の五神真氏が務めるとのことだ。

高市早苗総務大臣は、「Beyond 5G」について、「Beyond 5Gの円滑な導入は、Society 5.0の更なる進展や国際競争力の強化に不可欠」と話した。

総務省によると、高市総務大臣が記者会見で6Gに触れた発言の全文は以下の通り。

【「Beyond 5G推進戦略懇談会」の開催】
総務省は、「Beyond 5G推進戦略懇談会」を設け、1月27日月曜日に第1回会合を開催いたします。
現在、5Gの本格導入及び普及に向けた取組を推進しておりますが、5Gの次の世代である「Beyond 5G」(6G)につきましては、2030年頃の導入が見込まれています。
Beyond 5Gの円滑な導入は、Society 5.0の更なる進展や国際競争力の強化に不可欠でございます。
このため、これから進展する国際標準策定プロセスに我が国が深く関与していくためにも、Beyond 5Gに関する総合戦略の策定に向けまして、できる限り早期に取組を開始することが必要でございます。
そのため、2030年代の社会において通信インフラにより期待される事項や、その実現に向けた政策の方向性について検討したいと考えております。
座長には、未来投資会議においてBeyond 5Gの取組の重要性を指摘され、深いご知見もお持ちでいらっしゃいます、東京大学の五神真総長にお務めいただきます。
この詳細につきましては、総合通信基盤局電波政策課にお問い合わせください。