キリンホールディングス、ホームページの「お客様相談室」にAIチャットボットを導入

株式会社サイシードは、サイシードが提供しているAIチャットボット『sAI Chat(サイチャット)』が、キリンホールディングス株式会社が運営するホームページの『お客様相談室』に導入されたと発表した。
■導入背景・課題
キリンホールディングスの国内飲料会社(キリンビール、キリンビバレッジ、メルシャン)の問い合わせ窓口である「お客様相談室」は、「お客様本位」「品質本位」の理念のもと、消費者とのコミュニケーションを大切にし、消費者への良質な体験の提供に努めている。
今回、取り組みの一つとして、webサポートの強化による消費者の自己解決の促進を目的に、『sAI Chat』が導入された。消費者の疑問を効率的且つ迅速に解消するべく、寄せられる声を検証しながら『sAI Chat』の運用を行う。

■『sAI Chat』の活用方法
ホームページの『お客様相談室』TOP下部にチャットウィンドウを埋め込み、顧客の問い合わせに自動で対応する。顧客は、提示されたメニューからシナリオ型で選択する方法と自由文で質問する方法、2種類の検索方法で問い合わせを行うことができるという。
■『sAI Chat』について
『sAI Chat』は、ユーザーの「話し言葉」を理解し、最もふさわしい回答を自動で返答、もしくは、オペレーターに提示するチャットサービス。海外のAIエンジンでは日本語がうまく理解できないことが多いが、サイシードが保有する業界固有の辞書と日本語表現の類義語辞典を活用することで、学習する前の段階で「最初から賢いAI」を実現しているとのことだ。