宿泊施設のスマートオペレーションサービス『aiPass(アイパス)』がプレビュー版を公開 宿泊体験を簡便に
2020/2/4
『DXで旅行体験を変えていく』をミッションに掲げるITベンチャーのCUICIN株式会社は、“スマホひとつで、宿泊時のチェックインから観光まで、より旅を快適にする”スマートオペレーションサービス 『aiPass』(以下、アイパス)のプレビュー版を2月1日に公開した。
Contents
■ アイパスの目指すホテル業界の革新
今後、事業会社と共同で開発を進めるパートナープログラムを開始し、『施設周辺の観光案内/部屋割り/決済』など、本当に必要とされる機能の開発を予定している。従来の紙などを使ったアナログな運用をデジタル化することで、宿泊施設は業務を効率化できるだけでなく、より良い顧客体験の提供を目指す。
■ アイパスの特徴
ユーザー(宿泊者)が自身のスマートフォンでチェックインするため、不慣れなタブレットでの操作がなく、スムーズに登録が可能。アイパスを利用することで、書面の管理もなくなり、手続きが最小限になる。
2. 事前チェックイン
最大2週間前から事前チェックインが可能。アイパスに事前入力しておくことで、ホテル到着後、チェックインコードを提示するだけでチェックインが完了する。航空業界では当たり前となってきている事前チェックインをホテル業界でも実現し、旅行中の無駄や不便を減らす。
⒊ 施設案内
チェックイン完了後、施設の案内情報が表示されるので、朝食の時間やWi-Fi情報などをユーザーのスマートフォンからすぐに確認することができる。また、施設のスタッフもパンフレットなどで案内していた手間がなくなり、業務を簡略化することが可能になる。
■ 簡単導入、お客様とつながる
2.簡単3ステップ。最短30秒でチェックインが完了。
2.チェックインから観光案内まで、一気通貫。
【宿泊者のメリット】
ホテルチェックイン時、宿泊者情報の手書き記入が不要
チェックイン完了まで最短30秒
2回目からはチェックイン情報の入力が不要に
スマートペイメントで支払いが簡単に※
チェックインから周辺案内・決済・ルームキーまで自身のスマホで一括管理※
【宿泊施設経営者の導入メリット】
クラウド台帳管理でペーパーレス化。紙の台帳管理が不要に
多言語対応(現在:日本語・英語・中国語・韓国語)
スマートチェックインでチェックインの手間と時間を大幅カット
スマートキー対応で鍵の紛失や破損・置き忘れをゼロに※
※2020年内追加予定