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中学校数学教科書・問題集のデジタル教材が今秋リリースへ 体験版の無料利用が可能

スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」を開発する、株式会社Libryは、中学校数学教科書『未来へひろがる数学1』と準拠問題集『未来へひろがる数学問題集1』(発行:株式会社新興出版社啓林館)のリブリー版を2020年9月にリリースする。また、一緒に利用できる数学入試問題セット(約3400問)も同時にリリースする。なお、『未来へひろがる数学』シリーズの簡易体験版は現在無料で試すことができる。
出典元:プレスリリース
スマートに学べる問題集「リブリー」は、既存の教科書や問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいた個別最適化学習ができる「デジタル教材」。現在、500校以上の中学校・高等学校に提供されている。

■文部科学省GIGAスクール構想を受け、中学校教科書・教材のリブリー化を積極推進

文部科学省が発表した「GIGAスクール構想」を受けて、「リブリー」では中学校教科書・教材を本格的に拡充することとなったという。これまで中学校向けの教材としては、新興出版社啓林館の中高一貫校向け検定外教科書・問題集『システム数学1・2(代数編・幾何編)』等が対応していたが、中学校検定教科書のリブリー化は今回の『未来へひろがる数学1』が初。

まずは、新興出版社啓林館の中学校数学教科書『未来へひろがる数学1』と準拠問題集『未来へひろがる数学問題集1』のリブリー版を2020年9月にリリースする。また、これらとあわせて、約3400問(小問単位で集計)の数学入試問題セットも同時にリリース。この数学入試問題セットは、株式会社英俊社の発行する高校入試過去問題集から数学の問題をピックアップしたもので、『未来へひろがる数学1』『未来へひろがる数学問題集1』とセットでのみ利用することができる。

■GIGAスクール構想について

「GIGAスクール構想」とは、1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子供を含め、多様な子供たち一人一人に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を構築する構想。「GIGAスクール構想の実現」に2019年度補正予算案では2318億円が盛り込まれた。文部科学省の提示するロードマップでは、2020年度までに小5~中1、2021年度までに中2~中3、2024年度までに小3~小4、2025年度までに小1~小2に1人1台環境を整備することとされている。

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