「AIを使った発明創出プログラム」が5月に提供開始へ 特許調査が数日から数秒へ
今回のプログラムは、グローバル企業の技術者7500名以上が学んだTechnoProducer社の発明創出のフレームワークと、Amplified社の最先端の人工知能技術を搭載したAI調査ツール「Amplified」を組み合わせて提供する。フレームワークで技術の核心を捉え、AIツールがベテランリエゾンに匹敵する高度な技術知識と調査スキルを補完。このAIとのハイブリッド作業を通じ、リエゾン未経験人材でも、発明アイデアを迅速に権利化できるとのことだ。
さらに、従来ツールでは数日間かかる特許調査がAIで数秒に短縮されることから、発明の初期段階から特許調査の反復が可能となり、最終的に牽制力のある「強い特許」の継続的な出願が企業規模を問わず可能となるという。