電子契約未導入企業に務めるテレワーク中の社員40%が「ハンコを押印するためだけに出社した」もしくは「する予定である」と調査結果
2020/4/28
ラウド型電子契約サービスを運営する株式会社E-STAMPは、大手企業(従業員数300名以上)に勤務している社員420名を対象に「電子契約・電子請求書に関する調査」を実施した。調査の結果、政府の緊急事態宣言後、初の月末が迫る中、電子契約・電子請求書未導入企業に務める75%の社員が出社の可能性があることが判明。さらに、電子契約未導入企業に務めるテレワーク中の社員40%が今月やむなくハンコを押印するためだけに出社した、もしくはする予定であることが明らかになった。
「電子契約・電子請求書に関する調査」について
調査方法:インターネット調査
実施対象:420名
対象条件:大手企業※に勤務している社員(※従業員数300名以上)
調査期間:2020年4月23日(木)〜 2020年4月24日(金)