「新入社員のチャット利用に関する上司の意識調査」が発表 30代よりも50代の方が「寛容な」傾向に
2020/6/17
ワークスモバイルジャパン株式会社は、ビジネスチャット導入企業に勤務する30代〜50代のビジネスパーソンを対象に「新入社員のチャット利用に関する上司の意識調査」を実施した。
Contents
■新入社員がチャットで行う報・連・相における上司のOKラインとNGライン
■社内チャットで「お疲れ様です・お世話になります」などの挨拶の必要性、「不要・どちらでもよい」と回答した50代は42.3%、30代は22.7%にとどまり約2割の意識差
■社内チャットでメッセージ相手の「部署・役職・名前」記載の必要性、「不要・どちらでもよい」と回答した50代は59.4%、30代は33.4%にとどまり約3割の意識差
■.近くにいるのにチャットだけでコミュニケーションを取ることについて、30代の44.5%が「嫌われているのではないかかと不安」と回答、40代・50代よりも高い傾向に
調査時期:2020年4月22日〜2020年4月28日
調査方法:インターネット調査
調査対象:ビジネスチャット導入企業に勤務する30代〜50代のビジネスパーソン875人