ヤマハ、リモート応援システムをJリーグのリモートマッチに提供 新しい生活様式に対応しながら応援を楽しめるように
2020/7/3
ヤマハ株式会社は、26のJクラブと共に、ユニバーサルデザインに配慮したリモートマッチ時代の新しい観戦スタイルを目指し、現在ヤマハが開発を進めるリモート応援システム『Remote Cheerer powered by SoundUD(リモートチアラー パワード バイ サウンドユーディー)』を2020年7月4日(土)から再開される明治安田生命J1リーグのリモートマッチの対象試合へ提供すると発表した。
今回のプロジェクトでは、7月4日(土)に再開される明治安田生命J1リーグの対象クラブとも連携し、対象試合で『Remote Cheerer powered by SoundUD』を試験導入し、実際にファンやサポーターが中継や配信を見ながらリモート応援を楽しむことで、リモートマッチ時代の新しい観戦スタイルのあり方を検証する。第1弾参加クラブとあわせ、今回で合計26のJクラブの参加になる。
<参加予定クラブ一覧(26クラブ)>
【J1】湘南ベルマーレ、清水エスパルス、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、サガン鳥栖
【J2】モンテディオ山形、栃木SC、大宮アルディージャ、ジェフユナイテッド市原・千葉、ヴァンフォーレ甲府、松本山雅FC、ジュビロ磐田、ファジアーノ岡山、レノファ山口FC、アビスパ福岡、ギラヴァンツ北九州、FC琉球
【J3】ブラウブリッツ秋田、福島ユナイテッドFC、SC相模原、カターレ富山、藤枝MYFC、アスルクラロ沼津、FC岐阜、カマタマーレ讃岐、ロアッソ熊本