京王線で広告価値の可視化に向けた実証実験を開始 下北沢・吉祥寺でデジタルサイネージの広告視認可能者数や属性を推定
2020/7/10
株式会社ジーニーは、株式会社京王エージェンシーと業務連携し、デジタル広告効果の可視化、新しい広告配信手法の検証を目的とした実証実験を2020年7月より開始したと発表した。
Contents
■背景と目的
■「広告価値の可視化」に向けた実証実験について
期間 実証実験開始:2020年7月から順次
対象媒体
・京王井の頭線 下北沢駅:下北沢K-DGボード
・京王井の頭線 吉祥寺駅:吉祥寺K-DGボード
Wi-Fiによる集計データ:人数、性別、年齢、居住地(統計データ)
実証実験 連携各社の役割
・株式会社京王エージェンシー:実証実験主体会社
・株式会社ジーニー:広告配信プラットフォームの開発
・シナラシステムズジャパン株式会社:位置情報プラットフォーム提供、統計的な処理によって十分に匿名化を施した当該データの提供
協力:京王電鉄株式会社 設置場所及び、電源の提供