「2020年上期インターネット広告市場動向および2020年下期業種別出稿動向予測」が発表 新型コロナウイルスの影響が明らかに
2020/8/6
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社サイバー・コミュニケーションズ(以下、CCI)は、2020年7月上旬、国内のデジタルマーケティング業界の関係者を対象に新型コロナ禍における「インターネット広告市場」の動向に関する調査を実施した。
Contents
■2020年上期と2019年上期のインターネット広告キャンペーン費用の比較
■新型コロナ禍におけるインターネット広告取引手法別のキャンペーン費増減
■新型コロナ禍における運用型ディスプレイ広告市場の状況
2.同週からCPMも下がっている。4月13日週は新型コロナ禍前の2月24日週と比較し約46%下落。
3.5月18日週以降回復。6月に入り回復の傾向は顕著に。6月22日週には、新型コロナ禍前(2月)の水準に戻る。
■キャンペーン費が減少した業種
■業種別出稿動向予測
<調査概要>
タイトル: 「インターネット広告市場」の動向に関する調査
調査手法: メール配布によるアンケート調査
調査時期: 2020年7月6~17日
対象者 : 広告主、広告会社、メディア、プラットフォーマー、アドテクノロジーベンダー(DSP、SSP、アドネットワーク、DMP、アドベリソリューションなど)、メディアレップなどインターネット広告市場に関係ある人を対象
回答数: 540
調査実施: 株式会社サイバー・コミュニケーションズ