AIが商品名やフレーズの音の響き・印象を評価する「感性AIアナリティクス - 語感チェッカー」が提供開始
これまでのサービスは、商品名などのネーミングのみを対象としていたが、今回のリニューアルでは、キャッチフレーズや広告コピーなどのキーワードも評価ができるようになり、利用用途が広がる。訴求したい商品等のイメージをより適切に表現するためのネーミング・広告コピーの選定に役立てられる。また、料金制度を評価回数ごとの課金制度に変更し、より利用しやすくなっているとのことだ。
さらに、10月1日(木)~11月30日(月)に、新規にアカウント登録した顧客を対象に本サービスを1回無料で利用できるキャンペーンを実施する。
■「感性AIアナリティクス – 語感チェッカー」について
10月1日(木)
(2)概要
同社独自の音韻印象に関するデータとAI技術によって、アンケート方式では数日かかっていた印象評価を1分で即評価するもの。22の商品分類からジャンルを選び、商品名やキーワードを入力するだけで評価できる。
(3)リニューアル内容
①評価対象の拡大
これまで商品名などのネーミングのみを対象としていたが、キャッチフレーズや広告コピーなどのキーワードも評価できるようになり、利用用途が広がる。
②料金プランの見直し
従来の月額料金の制度から、評価回数ごとの課金制度に変更することで、より利用しやすい料金プランを設定した。