新型コロナウイルスの感染リスクの低減に向けた「密回避サイネージ」が提供開始
2020/11/17
SBクリエイティブ株式会社は、リテール店舗内や病院の待合室、オフィスの休憩室など、人が密集しがちな場所にセンサーを設置し、人口密度を自動判定することにより、新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防対策を目的とした映像や音声をサイネージ(ディスプレー等)に表示することで密集解消を促す「密回避サイネージ」の提供を開始すると発表した。
同社はニューノーマルに即した新しいソリューションとして、「密回避サイネージ」の導入をスーパーマーケット、ドラックストア、コンビニエンスストアなどさまざまなリテール店舗のほか、病院、役所、オフィスなどへも拡大していく計画とのことだ。
Image 1: 人と人との距離が近い時にはソーシャルディスタンスを促す告知を表示する