ミクシィとXTech、ジョイントベンチャーを設立 「家族アルバム みてね」の新サービス「みてねギフト」を開始
2020/11/24
株式会社ミクシィとXTech(クロステック)株式会社は、両社によるジョイントベンチャー「クロスポッケ株式会社」を設立し、ミクシィが提供する家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」(以下、みてね)において2020年11月24日に開始する子ども向けギフトECサービス「みてねギフト」の開発・運営を行うと発表した。本件は、ミクシィとXTechが2019年2月に締結したミクシィの重点領域の成長加速を目的としたM&Aに関する包括連携協定における新たな取り組みとなる。
■今回の取り組みの背景
一方XTechは、既存産業×テクノロジーで新規事業を創出するというコンセプトのもと、様々な分野のスペシャリストが事業会社と新規事業開発を行い、新しい価値を生み出す取り組みに強みを持っている。
今回、「みてね」の新サービスとして子ども向けギフトECサービスを始めるにあたり、スピード感をもって事業を立ち上げ、事業の成長にコミットするチームを組成することが必要と考えたという。そのためには、ギフトECサービスの開発・運営に特化したジョイントベンチャーを設立して事業を推進していくのが最適であると判断し、2019年2月の両社による包括連携協定の取り組みの一環として、ジョイントベンチャー「クロスポッケ」を設立。クロスポッケは、2020年11月24日にサービスを開始する「みてねギフト」の開発・運営を行う。