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中央電力、新会社「中央電力DX株式会社」を設立

中央電力株式会社は、さらなる事業拡大のために100%子会社「中央電力DX株式会社」を2021年1月4日に設立したと発表した。同社におけるDXをこれまで以上に推進するとともに、社内で得たノウハウを活用し、マンション、エネルギー企業、中小企業のDXを支援することを目指すという。
中央電力は2004年度にマンション一括受電サービスを事業化し、関東・関西圏を中心に現在まで約2,200棟17万世帯以上のマンションの電気料金削減を行い、マンション等の電気設備の保守保安・リニューアル工事や、電気の小売事業等のサービスを提供している。2017年より全社構造改革として、社内でのテクノロジー活用を促進し、そこで培ったクラウド化されたシステム基盤と効率化・自動化された業務オペレーション基盤を既に外部企業数社に提供しているという。中央電力DX株式会社はデジタル技術やデータ活用に精通し、DXの取り組みをリードする人材をメンバーとし、中央電力の顧客基盤と業務オペレーション基盤を活用しさらなる事業拡大・成長と新規事業の構築を加速していくとのことだ。
出典元:プレスリリース
中央電力DX株式会社のミッション
マンション、エネルギー企業、中小企業の課題をテクノロジー活用で解決し、DXしたマンション、エネルギー企業、中小企業と地域社会とのつながりを支援することで地域コミュニケーションを活性化し、持続可能な社会づくりに貢献する。

~マンションDX~
「建物の老朽化・居住者の高齢化・管理維持の負担」というマンションの主な3つの社会的課題をテクノロジーの活用で解決し、マンションの価値向上と維持負担軽減を目指す。既にマンション内へのEV充電設備の設置と予約サービス、マンション内サイネージ、マンション管理組合クラウドなどの各種取り組みを開始しているという。

~エネルギークラウド~
電力会社を含め、エネルギー企業に対して、クラウド化された基幹システム+BPOを提供し、バックエンド業務全ての業務効率化を図る。既に数社の業務支援をしており、今後拡大していく予定だ。さらに、顧客満足度向上を支援するポイントなどのOEM提供、業務受託を行う。

~中小企業に向けて~
中央電力と電力契約している中小企業に向けて、自社で培ったデジタル技術とデータを活用し業務効率化を支援する。

中央電力DX株式会社 概要
商号 :中央電力DX株式会社
代表者:代表取締役 丹治保積
所在地:東京都港区赤坂 1-9-13 三会堂ビル6階
設立 :2021年1月4日
資本金:3,000万円

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