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AIを活用した本人確認時の保険証の「自動マスキングサービス」がリリースへ

株式会社ショーケースは、「医療保険の被保険者等記号・番号等の告知要求制限」に伴う保険証のマスキングへの対応、および第三者の取得制限に応じて、AIを活用した自動マスキングサービス「ProTech AI Masking」を2021年3月5日にリリースすると発表した。

■開発に至る背景

2020年10月1日、医療保険の被保険者等記号・番号が個人単位化されることに伴い、保険者番号及び被保険者等記号・番号は個人情報保護の観点から、健康保険事業又はこれに関連する事務の遂行等の目的以外で告知を求めることを禁止する「告知要求制限」の規定が設けられた。これにより、自動マスキングを実施していないオンライン本人確認においても、ユーザー自身が附箋やマスキングテープなどで被保険者記号・番号等を隠して撮影する手間、もしくは事業者が該当項目を後工程でマスキングする手間が発生する。また、本人確認書類の保存時に「告知要求制限」を遵守するため、マスキングする必要がある。そのため、事業者によっては膨大な数の本人確認書類を1枚1枚マスキングする業務が発生しているという。こうした背景から本人確認書類のマスキングのニーズが高まると考え、ショーケースでは企業と顧客のマスキングに関わる手間を解消する「ProTech AI Masking」の企画・開発を行ったとのことだ。

■「ProTech AI Masking」について

「ProTech AI Masking」は、本人確認書類を自動でマスキングするプラットフォームサービス。保険証の被保険者等記号・番号等や、免許証などの個人情報にAIを活用することで、自動で判別し該当項目にマスキングを施す。

<マスキング利用イメージ>
出典元:プレスリリース

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