サントリービール、ビール工場を疑似体験できるロールプレイング型コンテンツを配信開始

サントリービール株式会社は、ビールづくりのこだわりを伝え、品質価値を体感できるオンラインコンテンツとして、2021年3月4日から、「冒険型ビール工場体験 BEER iLAND(ビアアイランド)」の配信を開始すると発表した。

同社は、ビールづくりの体感の場として、ビール工場の見学を実施し、多くの人が来場。今回は、場所や時間の制限なく、オンラインだからこそ実現できるビール工場体験を通じて、ビールの品質価値を訴求し、より多くの顧客との接点拡大を図るとのことだ。

「冒険型ビール工場体験 BEER iLAND」は、スマートフォンやパソコン等からWebブラウザで手軽にアクセスできるバーチャル空間で、ビール工場を疑似体験できるロールプレイング型コンテンツ。利用者自身が、アバターを自在に操作しながら、「ザ・プレミアム・モルツ」の素材のこだわりや製造工程を、会話や動画などを通じて学び、没入感のある体験をすることができる。

また、同社ビール商品のおいしさと飲用価値を訴求するため、コンテンツを最後まで終了し、応募した人の中から、毎月抽選で100名に「BEER iLAND ザ・プレミアム・モルツ特別試飲キット」を届ける。
出典元:プレスリリース

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