HERP、日本のDX推進を目指し、デジタル庁の創設に向けた民間デジタル人材の採用活動を継続サポートへ

株式会社HERPは、2021年4月27日、内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室におけるデジタル庁(仮称)創設に向けた民間デジタル人材の採用活動を、継続してフルサポートすると発表した。これに伴い、2021年1月から3月に実施した採用選考に続く形で、第2弾として2021年4月27日より募集を開始。9月1日の同庁発足までに、既に実施した募集と合わせて、約100名の人材採用に取り組むという。

新型コロナウイルス感染症の蔓延防止対策をきっかけに、国及び自治体でのデジタル化の遅れや人材不足などの課題が明らかとなり、その根本的かつスピーディーな解決が急務となっている。こうした状況を踏まえて、内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室では、2021年1月よりデジタル庁の創設に向け先行して実施する各種プロジェクトをリードする民間人材の採用活動を開始。その結果、全国から1,400件以上の応募があり、そのうち約40名を非常勤職員として採用し、4月付で辞令交付を行ったという。

今回、第2弾として新たに採用募集が開始となることを受け、HERPでは前回から継続する形でデジタル庁(仮称)創設に伴う採用活動を、スクラム採用プラットフォーム『HERP Hire』を通して全面的にサポートするとのことだ。

■デジタル庁(仮称)創設に向けた人材募集概要 第2弾

・募集期間:2021年4月27日 15:00〜5月10日 18:15
・採用予定日:2021年7月1日以降(詳細は相談の上決定)
・雇用形態:期限付き非常勤職員

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