Today's PICK UP

キャラクター型遠隔接客システム「トークデモ」が提供開始

株式会社照應堂は、遠隔接客システム「トークデモ」の提供を開始すると発表した。
トークデモは、「顧客は店舗、スタッフは自宅(や本社)」でコミュニケーションができる遠隔接客システム。キャラクターの内と外にスマートフォンをセットすることで、キャラクターを通じてスタッフと顧客は会話やデモをすることができる。顧客にとっても、キャラクターに話しかけるという新しい体験を提供でき、楽しみながら会話を行うことができる。

■トークデモとは

コロナ禍でのスタッフの安全確保やネットストーカー対策、副業などのため、遠隔接客を可能にする。特に、顔は出せないけれども、ノウハウや知識が提供可能な人材の活用へとつなげる、接客DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現する。

・「遠くからでも」
遠隔接客システム「トークデモ」なら遠隔地からの接客が可能だ。店舗の重要な要素である接客だが、スタッフを常時配置するには非効率な時間や場所が少なからず存在するという。そうした時にこのトークデモを活用することで、人材配置の最適化を行うことができる。また、キャラクターを表にしてスタッフは顔出ししないため、今まで時間的・場所的制約により接客ができなかった人材を活用し、自宅や本社からでも接客が可能になる。アイドルタイムが発生する業種や遠隔へのポップアップストア出店時の接客など、幅広く活用できる。
出典元:プレスリリース
・「トークもデモも」
遠隔接客システム「トークデモ」に内蔵されたスマートフォンにより、店内の様子を遠隔からチェックできる。そしてもし顧客が品物を手に取ったり、スタッフに質問したいことがある時に、スタッフから話しかけることが可能だ。また、トークデモの外に設置できるスマートフォンでは、商品ページや動画、オンライン会議システムとつなぐことでのスタッフの顔出しによる説明など自由に行える。またこうした接客時の様々なデータを取得することができるので、上質な接客とは何か、どうすれば実現できるのかをデータを基に、検討していくことが可能とのことだ。
出典元:プレスリリース

■トークデモの4つの特徴

1. UsideUとの連携により、高度かつ柔軟な遠隔接客システムを実現
システムについて、2020年10月のリリースから30社以上の導入実績を持つ「TimeRep」と連携。UsideUのアバター遠隔接客システム「TimeRep」を搭載することで、常時モニタリング、完全自動化シナリオ、データ分析、アンケート機能、受付案内スタッフ派遣など様々なサービスが活用できる。

2. スタッフは、キャラクターを介することで、顧客と適度な距離を保った接客が可能
キャラクターを通じて顧客とスタッフがやりとりを行うので、ネットストーカー被害や見た目や態度などへのクレーム、スタッフが辞めることによる顧客の離反を防ぐことができる。また、スタッフの容姿については顧客側にはわからないため、高度な知識を持ちながらも顔バレしたくない事情を抱えるスタッフの活用が可能だ。副業や在宅勤務などの推進に活用できる。またキャラクターはオリジナルで製造することが可能だ。

3. 内側と外側に設置できるスマートフォンにより自由で上質な接客を実現
内蔵されたスマートフォンにより、スタッフは顧客や商品、店内などを見ながら接客することが可能だ。さらに外側にスマートフォンを設置することで、より詳しい情報を提示したりECサイトへの誘導、QRコードなどを表示できる。

4. OMO(Online merges with Offline)を目指し統合的なコミュニケーション改革をサポート
トークデモを提供する照應堂は、小売企業やメーカー、D2Cベンチャー企業を中心に、統合的・有機的なコミュニケーションコンサルティングを提供している。単なるシステム導入だけでなくこれからのOMO時代に適したコミュニケーション設計や共同開発によるPoC実施、テクノロジーを軸にした新規事業開発などを取り組むことが可能だ。

人気記事

マツダの天才エンジニアとして知られた人見氏が本音で語るDX!Appleなど巨大テック企業が参入するなか、日本の自動車メーカーの生き残り戦略とは?

マツダの天才エンジニアとして知られた人見氏が本音で語るDX!Appleなど巨大テック企業が参入するなか、日本の自動車メーカーの生き残り戦略とは?

100年に一度の大変革期を迎えている自動車業界。そのなかで日本の自動車メーカーの行く末に「猛烈な危機感がある」と明かすのは、かねてよりマツダの天才エンジニアとして知られ、現在はシニアイノベーションフェローを務める人見 光夫氏だ。Appleをはじめとした巨大テック企業たちが自動車業界への参入をこぞって表明する今、既存の自動車メーカーが生き残りをかけて望むデジタルシフト戦略とは。ここでしか聞けない、本音が満載のインタビューです。