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「入社式」に関するアンケート調査結果が公開 2021年の入社式は約4割がオンラインを活用、2019年の8.1%から約5倍に拡大

タメニー株式会社は、入社1~3年目の会社員859人に対して、「入社式」に関するアンケート調査を実施し、結果を発表した。

■調査背景

2021年も新年度を迎え、1カ月が経過した。2020年と同様に新型コロナウイルスの影響がある中、対策として入社式をオンラインで開催した企業もあった。2021年度の入社式は、リアル(対面)とオンラインがどのくらいの比率で実施されていたのか、また、2019年、2020年からどう変化したのか、直近3カ年のデータについても調べたとのことだ。

■オンライン活用の入社式、2021年は2019年の約5倍に

2019~2021年度の新入社員に、入社式は対面、オンライン、ハイブリッド(会場から配信を行い、参加者はオンラインで参加)のうち、どの方法で開催されたか、尋ねた。
出典元:プレスリリース
入社式が開催されなかった回答者などを除外して集計すると、新型コロナウイルス流行前の2019年度新入社員は「会場で開催」が91.9%だったが、2020年度新入社員は69.7%、2021年度新入社員は60.2%と減少したことが分かる。「オンラインで開催」「会場とオンラインのハイブリッドで開催」の合計は、2019年度新入社員は8.0%だったが、2021年度新入社員は39.8%と約5倍に拡大した。

2020年度新入社員、2021年度新入社員にとって、入社式はコロナ禍で従来の開催が難しかったが、もしもう1度、新入社員として入社式に参加するとしたら、どんな入社式に参加したいと思っているのか。
出典元:プレスリリース
回答を入社した年度別に集計してみたところ、傾向はほぼ同じだった。ただ、オンラインやハイブリッド型の入社式が多かった2020年度、2021年度の新入社員が、「会場で開催」を希望する割合が若干高くなっていた。また、リアルとオンラインを融合した「ハイブリッドで開催」を希望する割合は全体で11.4%。実際にハイブリッド型の入社式を経験した割合は2019年3.5%、2020年8.0%、2021年6.5%だったが、そのいずれも上回る結果となった。

■ユニークなタイプの入社式、「スーツ着用禁止」が比較的人気

また入社式には、懇親会・パーティーを同時に開催するもの、著名人や芸能人のゲストが参加するものなどもある。そうしたタイプの入社式は、どの程度開催されてきたのか。

2019~2021年度新入社員の入社式がどんなタイプだったのか比較してみると、「懇親会・パーティーを同時開催」する入社式の割合は2019年度新入社員の10.8%から2021年度新入社員は2.0%へと低下。コロナ禍の影響がはっきりと表れていたという。
出典元:プレスリリース
こちらも、もう1度、新入社員として入社式に参加するとしたら、どんなタイプの入社式に参加したいかを尋ねてみたところ、入社年度別の集計結果は次のグラフのようになった。

メディアではユニークなタイプの入社式として、「家族が同伴」「スーツ着用禁止」「結婚式風」「運動会風」「海外で開催」といった入社式があると報じられているが、その中でも「スーツ着用禁止」を希望する回答者が比較的多く、全体の6.6%が希望していたとのことだ。
出典元:プレスリリース
調査方法:インターネット調査
調査対象:22~26歳で職業が「会社員」であり、2021年4月時点で社会人歴が1年目(150人)、2年目(274人)、3年目(435人)の回答者
集計期間:2021年4月21日~25日

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