YouTubeの「視聴回数」「チャンネル登録数」などの重要指標をまとめた「YouTube動画効果測定レポート」が提供開始
2021/5/21
ディーテラー株式会社は、YouTube動画のアクセス解析データの中から「視聴回数」「平均視聴率」「高評価数」「チャンネル登録数」「コメント数」などの重要指標をシンプルにまとめた、全機能無料の動画レポート『DeeBoard for YouTube』を、2021年5月20日から提供開始したと発表した。
■主な特長
よく利用する分析期間や指標が設定されており、ページを読み進めるだけで、YouTube動画の再生状況が把握できる。また、社内での報告に活用しやすいように、定期レポート送信機能も搭載されている。
※今月、前月、過去13ヶ月など。任意で分析期間の変更も可能
YouTubeチャンネル内の全ての動画を、サムネイル付きの視聴回数ランキングレポートで表示する。視聴回数以外にも高評価数やチャンネル登録数など、各種指標を動画単位で確認できる。
「チャンネルサマリ」には過去13ヶ月の視聴回数などの指標をひと目で確認できるレポートを用意されている。「チャンネル日別」には日別と日別累計のレポートを用意しており、前月との比較も簡単にできる。
■主なレポート機能
・チャンネルサマリ
YouTubeチャンネルの健康状態を、1ページで確認することを目的としたレポート。今月、前月、前々月の「視聴回数」「平均視聴率」「平均視聴時間」「合計視聴時間」「高評価数」「低評価数」「チャンネル登録数」「コメント数」などの重要指標と、その前月比をスコアカードで示している。また、過去13ヶ月の重要指標のレポートも用意している。
チャンネルの日別視聴回数が確認できる。前月比較の積み上げグラフでは、どこでペースが上がったか、下がったかが視覚的に分かりやすくなっている。白の直線は「トレンドライン」で、月末の着地を予測している。
期間ごとの動画別実績を確認できる(視聴回数降順)。動画の数が多い場合は、表右下のボタンで切り替えられる。動画はサムネイル付きで表示している。動画ごとに「視聴回数」「平均視聴率」「平均視聴時間」「合計視聴時間」「高評価数」「低評価数」「チャンネル登録数」「コメント数」が確認できる。