ソウルドアウト、日本全国の中小・ベンチャー企業のデジタル化に伴走する「アンドデジタル株式会社」の営業を開始

地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社の連結子会社である株式会社グロウスギアは2021年7月1日に社名を「アンドデジタル株式会社」へ変更し、営業開始したと発表した。

アンドデジタルは、「限りなき成長を、ともに。」をミッションに掲げ、変革を迫られている日本を支える熱き経営者たちに、デジタルのプロフェッショナルとして不可欠ともいえる「デジタルによる抜本的変革」に寄り添い実現する。中小・ベンチャー企業の潜在能力を引き出し、「継続的に成長出来る」仕組みを創出、関わるすべての人の喜びを生み出し、熱き想いで溢れるこの日本を喜びの輪で満たしていくために、限りなき成長を、ともに歩むという。

■アンドデジタル社名変更及び営業開始の背景

2020年新型コロナウイルス感染拡大を受け、多くの企業がリモートワークを取り入れ、対面で行われていた営業や商談がオンライン上で行われた。急激なデジタル化とともに、人々の考えや行動も激変している。この急激な変化の潮流に乗り、さらに成長していくためには、企業も顧客や消費者に合わせてデジタル化で変革していくことが必要不可欠と考えているという。

ソウルドアウトは、蓄積してきたデジタル化のノウハウを結集し、サービスとして提供することを決意、中小・ベンチャー企業支援のために最大限活用してきたデジタルのノウハウを集結し、デジタル化のコンサルティングや、独自ツールによる支援を開始した。しかし、独自ツールの支援の過程で、顧客の専門知識の向上や、デジタルを活用できる人材の採用・育成などの課題が散見されたという。そこで、グループ内組織再編を行い、「アンドデジタル株式会社」として独自のオンライン教育サービスや人材サービスを刷新し、デジタル化のコンサルティングから、デジタルツールの導入、データ結合、デジタル人材、知識・ノウハウの提供まで、中小・ベンチャー企業がデジタルを活用するために必要なソリューションをワンストップで提供できる環境を整えたとのことだ。
出典元:プレスリリース

■社名・ロゴマークに込めた想い

地方、中小・ベンチャー企業のデジタル化に「伴走」するという意味を込めて、「アンドデジタル」と名付けた。また、ロゴマークのポイントは「&」にあしらわれた、青緑色の3本ライン。青緑色は、「生命の源」である水を象徴する青色と、「喜び」を象徴する黄色を混ぜて生まれる色だという。つまり、企業活動の「生命の源」であるデジタルの力で、中小企業の成長という「喜び」を生み出したい。そのような想いを込めたカラーリングだという。3本のラインはそれぞれ「経営者とともにある」「企業の底力を引き出し成長させる」「消費者の、関わる人すべての喜びを生み出す」という強い意志を示しており、特に大切なのが、三本のうちの一本を「消費者、関わる人すべて」としたこと。顧客の先にいる、消費者、関わる人すべての幸せまで、同社は責任を負っている。そのような決意をロゴには込めているとのことだ。

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