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AIを活用しネット炎上のリスクを検知できるネット評判監視ツール「モニタリングDX」が提供開始

シエンプレ株式会社は、2021年7月7日より、ネット評判監視の業務時間を99%以上削減する、高性能AIを搭載したネット評判監視ツール『モニタリングDX』の提供を開始したと発表した。

■サービス開始の背景

コロナ禍の巣ごもり需要の影響もあり、1人あたりのSNS利用時間が増加する昨今。SNSを駆使したプロモーションに力を入れる企業も増加傾向にある。一方、2021年1~5月に発生したネット上の“炎上事案”は1日平均5件と、コロナ禍前である2019年1年間の1日平均3.36件を上回っており、企業のSNSプロモーションにおける炎上リスク対策の需要もこれまで以上に高まっている。炎上対策において重要なのは、世論を正しく見極めることだという。特に炎上の渦中においては、ネット上のユーザー意見を分析することで、その後の対策の方向性が見えてくるため、ネット評判監視は非常に重要であり、各社さまざまなネット評判監視ツールを利用しているとのことだ。

しかし、従来のツールでは、複雑な日本語表現の分析・分類精度が低く、「ネガティブなのかポジティブなのか」「サービスに関する投稿なのか、料金に関する投稿なのか」などの詳細な分類は、人力で行わざるを得なかった。この状況を打破すべく、同社では自然言語処理モデル開発の専門家と独自のAIを開発。瞬時に自動でネガティブ・ポジティブ判定から投稿内容のカテゴリ分析・分類まで行う機能を備えた最先端のネット評判監視ツール『モニタリングDX』を開発したとのことだ。本サービスにより、企業はネット評判監視の詳細な分析・分類を瞬時に行うことが可能となるため、これまでネット評判監視に費やしていた時間や費用をリスク対策や広報対策(トレンド調査他)などに活用できるという。

■『モニタリングDX』概要

『モニタリングDX』は、「警察庁サイバーパトロール」をはじめ、数々のデジタル・クライシス対策の実績があるシエンプレが、独自に開発した高性能AIを用いて提供する、ネット評判監視ツール。従来のネット評判監視ツールでは日本語特有の文章により、本質的な読解の判定が非常に難しく、情報の精査に時間がかかっていた作業も、圧倒的な判断精度と処理スピードで実施することが可能となるという。

【システムの3つの特徴】
1.圧倒的な判定精度と処理スピード
4万件のSNS投稿をネガポジニュートラルの3段階、および投稿を5つのカテゴリに分類した場合の比較。『モニタリングDX』を利用することで、従来の1/3の人員かつ1/9の時間でより精度の高い仕分けが可能。
出典元:プレスリリース
2.投稿内容のカテゴリとネガティブ・ポジティブの自動判定・分析・仕分け機能
高性能AIを用い、自動でネガティブ、ポジティブ、ニュートラルの判定を行う。業態に合わせた判定カテゴリを追加することにより、より具体的に投稿が行われているトピックスについての把握が実現。カテゴリは顧客ごとに自由に設定可能。
例:飲食店からの依頼の場合、「商品」「接客」「企業」「採用」どの項目に該当する投稿か…を
ポジティブ・ネガティブ・ニュートラルの3分類で振り分け(1キーワードに対し、5つのカテゴリ分けが可能)
出典元:プレスリリース
3.AIによる高度な言語処理により、安定した判定精度と的確な論調把握を実現。
例:「A社のサービスは高いしクオリティが低いという意見もあるが、私は好きだ」という投稿の場合、これまでのAIではネガティブな単語が多いのでネガティブ判定されていたが、文脈を読み取りポジティブ投稿として判定する
出典元:プレスリリース
【その他の特徴】
・監視対象媒体:87媒体(各種SNSからWEBメディアまで幅広く監視)
・緊急アラート機能(10分程度):「投稿数超過」「指定回数リツイート数超過」「指定ユーザー投稿」(Twitterのみ)を検知して、管理者にアラートを送付

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