バーチャル空間の活用を検討する団体・企業向けの体験ツアーがスタート

株式会社ガイアリンクは、新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言の延長や対象地域が拡大されたことを受け、無料でバーチャルワールドプラットフォーム「Virbela」の案内ツアー受付を開始したと発表した。

猛威を振るい続ける新型コロナウイルスおよびその変異株の影響により、現在も出社がままならない企業・団体や各種イベントの中止が止まらない現状を少しでも打破するべく、同社が販売を手がける「Virbela」の活用を促す体験ツアーを随時行う。インストール、ツアー参加共に完全無料となっており、ワールドがユーザーに有用かどうかを判断する良い機会となるとのことだ。

8月2日にはVirbelaのホール内で発表会見を行い、日本・世界各地から各業界関係者がアバターで参加。オフィス・展示会・集会・ミーティング・音楽ライブなどのイベントも含め、包括的にサポートできる仮想空間で、新型コロナウイルスの影響に立ち向かうべく様々な自己実現を行なうことが可能だという。リモートワークをさらに効率化させるこれからの新しい常識「Metaverse(メタヴァース:仮想空間の意)」を体験できるとのことだ。
出典元:プレスリリース

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