
ambr、法人向けメタバース構築プラットフォーム「xambr」を提供開始
2021/9/16
株式会社ambrは、法人向けメタバース構築プラットフォーム「xambr(クロスアンバー)」を提供開始。「xambr」第一弾として、東京ゲームショウ初のVR会場となる「TOKYO GAME SHOW VR 2021」(以下、TGSVR2021)へ採用されたと発表した。
■メタバース構築プラットフォーム「xambr」について
ambrが手掛けるVRクリエイティブスタジオ事業では、各プロジェクトにおいて「CG・システムの設計・開発」はもちろんのこと、「プロジェクト全体のコンセプト」からそれを実現するための「バーチャルならではのユーザー体験」までをデザインする(さらに、場合によっては事業計画も一緒に描く)。その中で「開発都合の仮想空間」ではなく、「ユーザー体験ファーストの仮想空間」を実現するためのプラットフォームがxambrだという。
xambrの特徴
・多人数向けの仮想空間に必須となる標準機能を搭載
・Oculus Quest 2を含むVR及びPCのマルチデバイス対応(スマートフォン対応予定)
・カスタマイズ/拡張性の高いシステム基盤
・ホワイトレーベル型として独自アプリでの構築が可能