ブロックチェーン一口馬主システム「KeibaCoin Project」、独自トークン「KBC」が分散型取引所MDEXに上場

KeibaCoin Project(競馬コインプロジェクト)は、2021年9月28日20時より暗号資産(仮想通貨)分散型取引所MDEX(エムデックス)上で、独自トークン「KBC」の取引を開始すると発表した。

「KBC」は、KeibaCoin Projectが提供するブロックチェーン一口馬主クラブや競馬システム、ステーキングサービスで活用できるガバナンストークン。エコシステム内通貨として機能するKBCは、従来の大口投資家しか購入することのできなかった馬主システムに革命を与える「一口馬主システム」を中国競馬市場で展開することで、一頭の競走馬を約40〜10,000口に分割して購入することが可能になるという。2021年9月には、KBCを預けて利息を獲得できるステーキングサービスを提供開始し、わずか1ヶ月で「1,899,283 USDT(約2億1,000万円)」を超える資金がステーキングサービスに預けらているとのことだ。
出典元:プレスリリース
・KBCの取り扱い情報についての詳細
仮想通貨名称:Keiba Coin
トークンシンボル:KBC
取り扱い開始日:2021年9月28日(火)20時(JST)
対象サービス:MDEXのSwap機能における売買

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