
JAL・ANA、国内線空港のチェックインシステム機器の共同利用に向けた取り組みを開始
2021/10/22
日本航空株式会社(以下、JAL)、全日本空輸株式会社(以下、ANA)は、アビコム・ジャパン株式会社(以下、アビコム)が提供を予定するサービスを活用し、国内線空港のチェックインシステム機器に関して、共同利用に向けた取り組みを開始すると発表した。本取り組みは、アビコムが協力会社からシステム機器およびネットワークを調達し、供用することで実現するとのことだ。
■概要
2. 共同利用対象空港 : JALならびにANAが就航している国内空港のうち約30空港
3. 対象システム機器 : 保安検査場の旅客通過確認機、および搭乗ゲートの改札機など