NTTドコモ・一橋大学・立命館、行動変容で「CO2の削減」を目指す実証実験を開始
本実証実験では、商業施設などの観光情報と「AI渋滞予知」に基づく渋滞予測情報を配信する。配信にあたりナッジの活用と、ドコモの保有する顧客情報やAI技術などにより、個々の顧客にパーソナライズした内容とすることで、渋滞緩和によるCO2排出抑制と観光促進の効果向上を目指す。利用者は、御殿場プレミアム・アウトレット内にドコモが設置する本実証実験受付場所にて、本実証専用アプリを自身のスマートフォンにインストールすることで本実証実験に参加できるとのことだ。