SIGNATE、「データサイエンティストの副業意識調査」を実施
2022/1/25
AI開発・運用、AI人材の育成・採用支援サービスを提供する株式会社SIGNATEは、約60,000人のAI/データ分析人材が登録するデータサイエンスプラットフォーム「SIGNATE」の会員を対象に「データサイエンティストの副業意識調査」を実施したと発表した。
このような状況を受け、SIGNATE社では、先端IT人材の副業の普及状況や課題などを明らかにすべく、データサイエンスプラットフォーム「SIGNATE」の会員を対象に、本調査を実施。本調査の結果を受け、SIGNATE社では、データサイエンティストの副業を推進するために、専門性が高い業務の委託に伴う企業・個人それぞれの課題を解消し、より精度が高いマッチングを実現するサービス「SIGNATE Air Company」のPoC(概念実証)を開始するとのことだ。
■調査結果詳細
株式会社SIGNATE「データサイエンティストの副業意識調査」
・調査期間:2021年8月25日(水)~31日(火)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:「SIGNATE」登録会員(有効回答数:700名)
・その他 :グラフ内の数値は小数点第二位以下を四捨五入している。
※本調査では「副業」を「データサイエンス関連業務(例:データサイエンティストやデータアナリスト、AIエンジニア、AIコンサルタント等の職種)かつ報酬を伴う仕事」と定義している。