NFTマーケット「HEXA」、HEXA LANDの3Dメタバース空間「HEXAメタバース・ゲートウェイ」の詳細を発表
2022/3/29
NFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」を運営するメディアエクイティ株式会社は、HEXA LANDの3Dメタバース空間であるHEXAメタバース・ゲートウェイについて詳細を発表した。
HEXAメタバース・ゲートウェイのメタバース3D空間では、保有している3Dデータ、画像データ、映像データ、音声データなどのNFTを飾ることができる。住民票NFTを保有しているユーザーは自分の家にNFTを飾って友人を招くことができ、HEXA LAND NFTを持っているユーザーは家をLAND上に建てて多くのユーザーに認知してもらうこともできる。
HEXA LAND NFTはこれまで、HEXAサイト上に広告を掲載できる広告枠NFTとしてGod、Genesis、Metropolis、Town、SandのLANDを販売してきた。HEXAメタバース・ゲートウェイプロジェクトの発表に伴い、HEXAサイト上の広告枠を持たないSandの外側のPlain LAND NFTの発売も今後予定している。Plain LANDはHEXAメタバース空間の人口増加に伴い、未開拓のPlain LANDが徐々に開拓されていく形となる。一方、広告枠NFTとしての機能も搭載したGod、Genesis、Metropolis、Town、SandについてはHEXAメタバースの中心部の一等地に位置し、今後追加発行されることは一切ないという(サイト広告枠については5月頃の実装を予定している)。なお、2022年5月頃までにはαリリースとして、自分の家にHEXAで発行されたNFTを飾って人を招き入れることができるようになる予定だという。その後、順次HEXA LANDへの家の設置や建物の建設、HEXA LAND開拓の公共事業、HEXAで発行されていないNFTの対応などが予定されている。