コレクター向けフリマアプリ「magi」、フェイクバスターズと連携しスニーカーの鑑定機能が利用可能に

株式会社ジラフは、2022年4月13日にコレクター向けフリマアプリ「magi(マギ)」において、スニーカー・ホビーの取り扱いを開始し、スニーカー鑑定サービス「フェイクバスターズ」を運営するIVA株式会社と業務提携を行うことで、スニーカーの鑑定機能を利用できるようになったと発表した。本鑑定が行われたスニーカーにはmagi×フェイクバスターズ公式の認証タグが付与され、本物であることの証明となる。

出典元:プレスリリース
フリマアプリmagiは、独自の「あんしん取引機能」において取引時の真贋判定を担保することで二次流通市場において誰でも簡単にトレカを売買できるフリマアプリとして成長してきた。

一方、スニーカーはトレカと並び、高額品でありながら若年層が積極的に売買を行っている商品だ。憧れのコレクションアイテムとしてどちらも熱量が高く、国内だけでなく世界においても収集されている。今回、スニーカー鑑定サービス「フェイクバスターズ」においてスニーカーの実物を鑑定した上で本物だけを購入できる仕組みとして「あんしん取引」機能を拡張したとのことだ。
出典元:プレスリリース
トレカやスニーカーといった若年層のコレクション取引における課題に着目し、安全に取引できる「コレクター向けフリマアプリmagi」として、今後もサービスを拡充するとのことだ。

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