XRや音声技術などを扱うコンテンツビジネス総合展「コンテンツ 東京 2022」が開催へ
2022/6/2
RX Japan株式会社は、2022年6月29日~7月1日までの3日間、東京ビッグサイトで「コンテンツ 東京 2022」を開催すると発表した。
「触ってないのにタッチ!?先端ホログラム」(株) アーティエンス・ラボ
ガラスやアクリル等の透明板上にフルカラー3Dホログラム「WOWGRAM」を表示できる新照明技術「WOWLight ~HoCODA~」を独自開発。非接触で入力できるタッチパネルや車載機器、遊技機器、広告、看板用途など幅広い応用が可能。
「アポロ11号の月面着陸のシーンに没入できるMRアプリ」など、「新しい視覚体験」を可能とするMRコンテンツを開発、「お江戸メタバース」展示。 「ちょんまげアバター」となり、町を散策したり、他のアバターとのコミュニケーションを体験。
言葉を用いない表現「パラパラ漫画」で実写には表現できない想いの裏にあるストーリーを再現。
「サウンドロゴ」とは、名前や言葉をキャッチーなリズムに乗せた「音」のロゴ。 聴覚は視覚と並んで脳の知覚機能の大部分を司っており、記憶に対する影響力が非常に大きいため様々な場面で効果が期待。
コンテンツ東京の出展は企業だけではない。イラストレーター、作家、書道家、ゲーム作家など、個性を光らせて活躍する新進クリエイターも勢ぞろいだ。
新発売されるキャラクターのコラボグッズなどは、つい手に取ってしまう。そのようなコラボが生み出されるのが、世界中からあらゆるキャラクターやブランドが出展する、ライセンシング商談展「ライセンシングジャパン」だ。
本アワードでは、2021年における国内最高のライセンスブランドとキャラクターを決定する。ノミネートされたプロパティのなかから、2021年に最も活躍したプロパティが各部門で選出される。前回(2021年4月)開催時は「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」がグランプリを受賞した。
展示:2022年6月29日(水)~7月1日(金) ライセンシング ジャパン内 特設会場
日本キャラクター大賞グランプリ 発表・表彰式:6月29日(水)13:00~
主催:一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会
後援:経済産業省
共催:RX Japan株式会社
特別協力:香港貿易発展局、ASIAN Licensing Association
協力:株式会社キャラクター・データバンク
・最新トピックが併催セミナーで学べる
堤幸彦監督・本広克行監督らによる「日本初のエンタメDAO『SUPER SAPIENSS』が目指すクリエイターエコノミーの形」他、セミナーを多数開催。
・開催概要
コンテンツ 東京 2022
会期:2022年6月29日(水)~7月1日(金) 10:00~18:00
会場:東京ビッグサイト 東ホール
主催:RX Japan株式会社
【構成展】
第12回 ライセンシングジャパン
第11回 クリエイターEXPO
第10回 映像・CG制作展
第8回 先端デジタルテクノロジー展
第8回 広告クリエイティブ・マーケティングEXPO