「メタバース×リモートワーク」を実現するバーチャルオフィス向けメタバース空間「MetaLife」が公開

株式会社 学研ホールディングスは、グループ会社の株式会社ベンドがメタバースの日常利用を目指して、バーチャルオフィスに最適なメタバース空間「MetaLife」を公開したと発表した。

MetaLifeは、「みんなと集まる」という現実世界の感覚をオンライン上で再現できるメタバース空間だ。MetaLifeではアバター同士が近づくと自動でビデオと音声が繋がるので、話したい人の隣に移動するだけで会話を始めることが可能だ。MetaLifeを利用することで、従来のオンライン会議ツールやチャットツールでは難しかった「ちょっとした雑談」や「気軽な質問」をリアルタイムで行うことができる。
出典元:プレスリリース
MetaLifeはシンプルなUIと直感的な操作で、取扱説明書を参照することなく誰でも使いこなすことができる。さらに「会議室」や「全体アナウンス機能」、「メモやホワイトボードの共有」など、オンライン活動をサポートするための機能を利用できる。利用にあたって機器の購入やダウンロードなども不要で、ブラウザですぐに始められる。
出典元:プレスリリース
25名以内の集まりであれば、全ての機能を無料で利用可能だ。
出典元:プレスリリース

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