アイランド、2022年の食品通販に関するアンケート調査を実施

・2022年食品のお取り寄せの傾向
2022年食品通販の購買において、「訳あり・お試し商品」が約4割

2022年食品通販の購買において、「訳あり・お試し商品」が約4割となり、次いで「簡単調理系の商品」「解凍するだけの商品」も約3割となった。

・2022年食品通販の目的
購入目的として、「普段の食卓」が6割

2022年の食品通販の購入目的として、「普段の食卓」が6割となった。また、「ご褒美」に関しては前回調査から16ポイント減となった。

・今後活用してみたい食品通販ジャンル
今後利用したいお取り寄せ、「ふるさと納税」が61%

ふるさと納税、サスティナブルな商品、定期便など、食品通販のジャンルも多種多様な広がりがある。その中でも、興味関心が高かったのは「ふるさと納税」で61%となった。

・SNS×お取り寄せの購買
SNSをきっかけにお取り寄せ、5割が経験

SNSをきっかけにして食品通販をしたことのある人は5割になった。その中で多かったのは「Instagram（58%）」「Twitter（54%）」だった。

アンケート概要
調査方法　：おとりよせネットでアンケートを実施
回答者詳細：
男性26％・女性73％・回答しない1％
～20代4％・30代18％・40代31％・50代28％・60代以上19％
有効回答　：493名※設問により回答数が異なる
実施期間　：2022年10月7日～11月7日