NTT東日本とDigika、次世代型・ICT教育施設「スカピア」でのそろタッチ教室開講に向け業務提携

株式会社Digikaは、東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(以下、NTT東日本)とICTを活用したシニア向け教育プログラムのテストマーケティングの結果を踏まえ、NTTグループによる次世代型・ICT教育施設「スカピア」でのそろタッチ教室開講に向けて業務提携すると発表した。

神奈川県の高齢化率の上昇に伴い、高齢になっても健康な状態で生活できるようNTT東日本と神奈川県が連携した「かながわ健康プラン21」において様々な未病改善の取り組みを進める中で、ICTを活用したデジタルコンテンツが3つの柱における「社会参加の『交流』」、「運動の『身体活動』」の未病改善ツールとして活用が期待できると考え、高齢者層の健康増進やデジタルリテラシー向上を目的として、タブレットでそろばん式暗算を学習するアプリ「そろタッチ」及び教室システムを活用し、シニア向け教育プログラムのテストマーケティングの講座を実施した。その結果、参加者の満足度、理解度、上達度、身体影響度等の観点から有効なコンテンツであることの結果を得たことから、NTTグループによる次世代型・ICT教育施設「スカピア」でのそろタッチ教室を開講することとなったとのことだ。
出典元:プレスリリース

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