ヤフー、各分野の専門家・ジャーナリスト・クリエイターが集まった「Yahoo!ニュース エキスパート」を提供開始

ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、インターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」が運営する「Yahoo!ニュース 個人」と「Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム」を統合し、各分野の専門家やジャーナリスト、クリエイターが集結した新たなサービス「Yahoo!ニュース エキスパート」を提供開始したと発表した。

Yahoo! JAPANでは、インターネットが「個人をエンパワーメントするツール」であると考え、専門家やジャーナリストが独自の視点で記事やコメントを発信する「Yahoo!ニュース 個人」「Yahoo!ニュース 公式コメンテーター」や才能と情熱を持ったクリエイターの活動を支援しコンテンツを届ける「Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム」などを提供してきた。今回、専門性や創造性を持つ世の中の個人の発信の場を強化し、より広範囲なユーザーへ価値ある情報を届けることを目的に、個別に分かれていたサービスを「Yahoo!ニュース」を起点とした「Yahoo!ニュース エキスパート」として統合する。

「Yahoo!ニュース エキスパート」には、サービス開始時点で「Yahoo!ニュース 個人」の書き手(オーサー)約700名、コメンテーター約300名、「Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム」のクリエイター約1,600名の、総勢約2,600名のエキスパートがいる。「Yahoo!ニュース」上では、「Yahoo!ニュース トピックス」に掲載された記事にエキスパートがコメントした際、「解説」ラベルを表示している。さらに各エキスパートの名前の横には「エキスパート認定マーク」を表示するとのことだ。
出典元:プレスリリース
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