「1.Talk 」医療 DX ソリューションが 2024 年グッドデザイン賞を受賞！台湾医療技術分野で唯一の受賞者として抜擢され、国際的に高く評価

アリピン株式会社は、革新的な技術を活用し、医療機関の運営効率を高め、患者の診療体験を向上させることに取り組んでいる。2024年第4四半期に、日本・東京に初の海外支社を正式に設立したほか、世界的に有名な「日本グッドデザイン賞」（Good Design Award）を受賞したことで注目を集めた。台湾では既に1,200以上のクリニックに導入されている「1.Talk」医療DXソリューションは、全世界から集まった5,773点の応募作品の中から抜擢され、台湾の医療技術分野で唯一の受賞者として2024年日本グッドデザイン賞を受賞した。この受賞は、アリピン製品のデザインの革新性と実用性を高く評価された証であり、今後も医療サービスDX化推進の一助となることを目指している。

審査員からも高く評価された。「COVID-19パンデミック以降、世界中の医療機関で診療のデジタル化の需要が一層高まっている。1.Talkは、患者と医療機関の支援において優れたパフォーマンスを発揮し、高い評価を得た。このソリューションは、台湾で最も利用されているLINEアプリを活用することで、患者の診療予約プロセスを簡素化し、従来のウェブサイトに比べて、利便性が格段に優れている。患者と医療機関に対し、より効率的な診療体験と管理方法を提供している」との賛辞が寄せられた。