渋谷フクラス・「デジタル化されたハチ公」で時報ショーを実施 実際の渋谷の天気や時間帯で演出が変わる
2019/12/7
2019年12月5日(木)にグランドオープンした「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」の商業施設「東急プラザ渋谷」2Fの「待ち合わせスポット GMOデジタル・ハチ公」で毎時00分、30分に流れるデジタル時報ショー「NAKED DIGITAL SHIBUYA TIME SIGNAL SHOW」が街行く人の目を集めている。
「NAKED DIGITAL SHIBUYA TIME SIGNAL SHOW」は、三面のサイネージで毎時00分、30分に上映され、渋谷のシンボリックな街の風景、カルチャー、情報など、渋谷の街のすべてがカオスに融合する「DIGITAL SHIBUYA」をコンセプトにした作品。渋谷の実際の天気や時間帯によって演出が変わり、更にクリスマス、年末・年始には特別なショーが流れ、訪れるたびに異なる顔を持つさまざまな渋谷を表現する。
ネイキッドは、国内外の様々な都市であらゆる企業や自治体などとコラボレーションを行い、クリエイティブで「都市をメディア化」するプロジェクト「ART CITY PROJECT(TOKYO ART CITY BY NAKED)」としてさまざまなアート作品を生み出している。今回は「ART CITY PROJECT in TOKYO」の一環として、渋谷区を拠点とする企業GMOインターネットグループとコラボレーションし、渋谷の街に新たに登場する待ち合わせスポットに対して、その場所の象徴になるような「からくり時計」を目指したデジタル時報ショー「NAKED DIGITAL SHIBUYA TIME SIGNAL SHOW」を制作したとのことだ。
施設名:待ち合わせスポット GMOデジタル・ハチ公
作品名:NAKED DIGITAL SHIBUYA TIME SIGNAL SHOW
場所:渋谷フクラス内 東急プラザ渋谷 2F
オープン日:2019年12月5日(水)
※「NAKED DIGITAL SHIBUYA TIME SIGNAL SHOW」は2020年2月29日(日)までの予定。
時間:10:00〜21:00
※「NAKED DIGITAL SHIBUYA TIME SIGNAL SHOW」は毎時00分、30分に流れる。
主催:GMOインターネットグループ