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渋谷PARCO、XRを活用したバーチャルアート体験が1ヶ月で延べ25,000人動員を記録と発表

株式会社パルコは、2019年11月22日にグランドオープンを迎えた渋谷PARCO館内各所でXR(VRやAR等の総称)を活用したバーチャルアート展示を展開、開業1ヶ月で延べ25,000人の動員を記録したと発表した。
パルコは、現在端末開発が加速度的に進み、将来静止画・動画に代わる3次元映像のメディアツールとして一般普及が期待されるXR技術に早くから注目し、これまでも様々な取組を実施してきた。その中で、2018年に株式会社Psychic VR Lab、株式会社ロフトワークと共同で、VRクリエイターの発掘育成を目的とした「NEWVIEWプロジェクト」を立上げ、その一環としてVRコンテンツアワード「NEWVIEW AWARDS 2018」を開催した。

そして、本アワードでPARCO Prizeを受賞したVR空間デザイナーDiscont氏とタイアップ作品を制作し、XRをアートメディアとして活用する事例として、メイン展示「SHIBUYA XR SHOWCASE」の実施に至ったという。各会場では、テクノロジーやアートに興味がある人は勿論のこと、これまで一度もVRを体験した事がないという人や、家族連れなど、世代を問わず渋谷PARCOに訪れた多くの人が作品を体験した。今後もリアルの売場に来る人に付加価値を提供する体験型メディア装置として、施策を引き続き展開するとのことだ。
出典元:プレスリリース

■実施企画(実績人数は全て延べ人数)

1)体験型メディア装置「SHIBUYA XR SHOWCASE」
・展示期間:常設(ARゴーグル体験は12/22(日)で終了)
・体験人数:約18,000人(ARゴーグル15,000人/スマホAR約3,000人)
ART/CULTURE/FASHIONを立体映像として発信する “体験型メディア装置”として、コンピューターで制作した3Dクリエイティブコンテンツを、スマートフォンやAR対応グラスを通して、あたかもその場に存在するかのように展示するバーチャルショーケースを展開。

グランドオープンに際して、5Fの吹抜けにVR空間デザイナーDiscont氏によるインスタレーション「World’s end supernopva」を展示、同じく5Fの屋外通路には、渋谷PARCOに出店するショップ「Calif」とグラフィックアーティストの「ステレオテニス」氏のコラボ作品「#CalifSHIBUYA」を展示した。

World’s end supernova : Discont
吹抜けに物理的な演出を一切置かず、バーチャルコンテンツで空間演出を実施するというチャレンジを実施。何もない吹き抜けを、ヘッドマウントディスプレイをかけた人が覗き込むという不思議な光景が、通りがかる人の目に留まり、老若男女問わず幅広い人々が作品鑑賞を体験したという。
出典元:プレスリリース
#califSHIBUYA : calif×ステレオテニス
壁面に展示されたアートワークの中央に配置されたARマーカーをスキャンすると、絵の中のオブジェクトが壁を飛び出し空間を埋め尽くすバーチャルフォトスポットを展示。何もない通路を3Dボブジェクトが埋め尽くす光景に、多くの人が鑑賞や記念撮影を楽しんだという。
出典元:プレスリリース
2)文化財のデジタルアーカイヴ「AKIRA ART OF WALL -INVISIBLE ART IN PUBLIC-」
・開催期間:2019年12月13日(金)〜16日(月)各日17時〜21時
・体験人数:約750人
2019年11月開業までの約3年におよぶ渋谷PARCOの建替え工事の期間、工事用仮囲いに美術演出をおこなった「AKIRA ART WALL」の一部を専用のスマートフォンアプリを通じて、展示されていた際の姿で鑑賞することができるデジタルパブリックアート「AKIRA ART OF WALL - INVISIBLE ART IN PUBLIC -」を、渋谷PARCO館内で実施されていた「AKIRA ART OF WALL」の会期末となる、12月13日から16日の4日間限定で開催した。
出典元:プレスリリース
出典元:プレスリリース
3)3次元空間の新たな表現を発信「NEWVIEW EXIHIBITION 2019 – DIFFUSION-」
・開催期間:NEWVIEW EXIHIBITION:2019年12月14日(土)〜22(日)/NEWVIEW STAND:2019年11月22日(金)〜12月22(日)
・来場者数:約6,500人(NEWVIEW EXIHIBITION 5,000人/NEWVIEW STAND 1,500人)
「NEWVIEW AWARDS 2019」のファイナリストに選出された25作品をVRゴーグルで鑑賞することができる展示、「NEWVIEW EXIHIBITION -DIFFUSION-」を開催。

さらに展示会期中に「NEWVIEW EXIHIBITION 2019」の授賞式を実施、グランプリに相当するGold Prizeは、創作家としての子どもの成長を3次元空間での体験として記録した、「たっくんミュージアム」が受賞、またSilverおよび他各Prize受賞5作品が発表された。

本アワードは、VR空間の新たな表現と体験をデザインすることにフォーカスを当てた実験的プロジェクト/コミュニティとして2018年1月に始動した「NEWVIEW」プロジェクトの一環として2018年から開催、PARCO Prizeを獲得したVR空間デザイナーDiscont氏と、タイアップ作品「World’s end supernova」を制作、SHIBUYA XR SHOWCASEのこけら落とし作品として、渋谷PARCOで作品展示をスタートした。2回目の開催となった2019年は、8ヶ国合計145作品の応募から25作品がファイナリストとして選出された。
出典元:プレスリリース