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羽田イノベーションシティ、自律走行低速電動カートによるスマートシティ実証実験を開始

株式会社マクニカは、羽田みらい開発株式会社が羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)において開発を進める「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、以下、HICity)」にて、PerceptIn Japan合同会社、BOLDLY株式会社、損害保険ジャパン株式会社(以下、損保ジャパン)の協力の下、国土交通省の支援するスマートシティモデルプロジェクト(令和2年度先行モデルプロジェクト)に参画し、自律走行低速電動カート(自律走行LSEV)によるスマートシティ実証実験を開始すると発表した。
本実証実験は羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)の一環として、空港跡地のグリーンフィールドである街全体を対象に、BIMを活用したデータの統合・可視化・分析が可能な「空間情報データ連携基盤」を整備し、先端的技術の協調領域とすることで、実証的取組に適したテストベッドを形成し、大田区の課題解決に資する取組みを展開し、早期のサービス実装を目指す取り組みの一つとして、自律走行バスや自律走行低速電動カートなど、スマートモビリティを活用した導入実証だ。

自律走行低速電動カートを活用した実証実験を通して、歩車混在環境化における移動ストレスの低減や回遊性の向上について効果を検証する。また、統合管制システムによるモビリティの遠隔監視の実証を合わせて行う。

実証は8人乗りの低速電動車両に、PerceptInの独自技術(センサーフュージョン)によるコンピュータビジョンモジュールを搭載した自律走行低速電動カートにて実施する。マクニカでは自動運転に必要なマップ作成やODD設計、ソフトウェアサポートなど、エンジニアリングを中心とした運行支援を行う。BOLDLYでは、自動運転車両運行プラットフォーム「Dispatcher(ディスパッチャー)」をPerceptInの自律走行低速電動カートと接続する事により、遠隔監視による安全な運行管理を行う。また、損保ジャパンでは、自動運転向けの自動車保険と自動運転の導入エリア・ルートにおけるリスクアセスメントを提供し、運用リスクを低減する。

マクニカでは、本実証実験のエンジニアリングを中心とした運行支援を行うと共に、実証実験から得られた結果や知見を活用し、将来的な社会実装に向けて、サービス対象範囲の拡大やサービスの定常化を段階的に進めていくという。

■歩車混在空間における自律走行低速電動カートの走行

【実施期間】
2020年9月18日(金)~22日(火)、24日(木)~26日(土)、2020年10月1日(木)~3日(土)、8日(木)~10日(土) ※各日10~12時、13~17時を予定
【実施主体】
羽田みらい開発株式会社、株式会社マクニカ、PerceptIn Japan合同会社
【実施内容】
新たな交通手段の確保を目指し、施設2階デッキ内の2地点を結ぶ自律走行低速電動カート(乗車定員8名)を導入する。施設内の移動利便性向上や自律走行車両に対する社会受容性向上に向けた検証を実施する。
出典元:プレスリリース
出典元:プレスリリース

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