会社員400名を対象に「テレワークに関する意識・実態調査」が実施
2020/9/29
総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(以下、パーソルP&T)は、会社員400名を対象に「テレワークに関する意識・実態調査」を実施し、結果を発表した。
Contents
- ■「効率的に仕事ができている」と感じている人の約8割がハイブリッドワークをしている。
- ■「会社に対して愛着・信頼を感じている」と答えた人の約7割がハイブリッドワーク。 「ほぼ出社」の人と比較して10%以上も高い結果となった。
- ■ハイブリッドワークの約7割が「社内の同僚や後輩、上司と円滑なコミュニケーションが取れている」と回答。
- ■約半数以上の管理職がテレワークで部下のパフォーマンスが下がったと感じると回答。
- ■テレワーク(在宅勤務)で、自身の生産性が上がった理由TOP3
- ■在宅勤務(テレワーク)で、自身の生産性が下がった理由TOP3
- ■テレワーク(在宅勤務)で、部下の生産性が上がった理由TOP3
- ■在宅勤務(テレワーク)で、部下の生産性が下がった理由TOP3
※ハイブリッドワークとは、テレワーク(オンライン)と出社(オフライン)を組み合わせたはたらき方のこと
■「効率的に仕事ができている」と感じている人の約8割がハイブリッドワークをしている。
■「会社に対して愛着・信頼を感じている」と答えた人の約7割がハイブリッドワーク。 「ほぼ出社」の人と比較して10%以上も高い結果となった。
■ハイブリッドワークの約7割が「社内の同僚や後輩、上司と円滑なコミュニケーションが取れている」と回答。
■約半数以上の管理職がテレワークで部下のパフォーマンスが下がったと感じると回答。
■テレワーク(在宅勤務)で、自身の生産性が上がった理由TOP3
第2位「移動の時間が減った(63.2%)」
第3位「自分の裁量で仕事を進められるようになった(43.7%)」
■在宅勤務(テレワーク)で、自身の生産性が下がった理由TOP3
第2位「テレワークで働く環境(仕事場)が整っていない(48.4%)」
第3位「仕事を進めるうえでの確認などが非対面なので難しい(33.9%)」
■テレワーク(在宅勤務)で、部下の生産性が上がった理由TOP3
第2位「移動の時間が減った(49.1%)」
第3位「部下の裁量で仕事を進められるようになった(43.4%)」
■在宅勤務(テレワーク)で、部下の生産性が下がった理由TOP3
第2位「テレワークで働く環境(仕事場)が整っていない(41.8%)」
第3位「仕事を進めるうえでの確認などが非対面なので難しい(40.3%)」
調査期間 : 2020年9月12日~9月13日
調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 会社員400名(20代~60代) / 一般社員210名、部下のいる管理職190名