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鹿児島高専とNEC、教育現場におけるデジタル化加速に向けた包括連携協定を締結

独立行政法人 国立高等専門学校機構 鹿児島工業高等専門学校(以下、鹿児島高専)と日本電気株式会社(以下、NEC)は、学校教育におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)や地域振興等の活動を通じた新たな社会価値の創造を目的に包括連携協定を締結したと発表した。
現在新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、社会のDX化が加速している中、特に教育の現場では、GIGAスクール構想や、大学生・高専生全員へのAI教育実施等、DX対応が求められている。今回、鹿児島高専とNECはDXに触れる場作りとしてNECの最先端デジタル技術であるAIやサイバーセキュリティ、顔認証等の技術を活用した研究や実証実験を共に行うことにより、将来を担うエンジニア人材教育やDXによる地域課題の解決と地域共創の実現を目指す。

■包括連携協定を通じた取り組みについて

1.最先端デジタル技術を用いた教育活動
AIやサイバーセキュリティなど、最新のデジタル技術の活用により、将来を担うデジタル人材やエンジニアの育成、キャリア教育を行う。

2.教育機関における顔認証技術活用の検証
図書館と女子寮にNECの生体認証「Bio-IDiom」の中核技術である顔認証技術を導入する。入館時に未登録者アラームを出すことで不正侵入を検知し、セキュリティ強化につなげる。また、女子寮では顔認証での点呼を実施することで寮運営に関する業務を正確かつ効率的に行う。

3.地域課題の洗い出しと解決方法の検討
防災や観光など、地域の持つ課題に対し、DXによる解決方法を検討、地域共創の実現を目指す。

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