Today's PICK UP

ユーザーローカル、文書データの「自動分類AI」の無償提供を開始

株式会社ユーザーローカルは、2021年1月8日から「ユーザーローカル テキスト自動分類AI」を無償提供すると発表した。Webブラウザから文書データを入力すると即座にAIが自動でどのカテゴリにマッチしているかを判定し、レーダーチャートで可視化する。利用者がオリジナルのカテゴリー分類ルールを作ることも可能。
あらかじめ利用できるAIとしては、「ニュースカテゴリー分類」と「感情カテゴリー分類」が用意されている。教師データを用意することで、オリジナルのカテゴリー分類の作成にも対応している。これまで、こういった文書自動を分類するためのAIアルゴリズムを作成するには、自然言語処理の専門知識やプログラミングが必要だったが、このサービスでは専門知識やコーディングは一切必要なく、Excelで教師データを作成し、アップロードするだけでオリジナルのAIを作成できる。たとえば、企業に来る苦情メールを自動で振り分ける、といったケースで活用できる。おもな利用例としては以下のようなケースを想定している。

【想定用途】
・企業への問い合わせメールを、内容に応じて振り分け
・アンケート結果を分類する
・社内ドキュメントをテーマごとに分ける
・レビューやコメントを、感情ごとに分類する
・不要な書類やメールの自動フィルタリング
・大量のプロフィール情報を、興味・分野で絞り込む

なお、作成したオリジナルのモデルを、外部システムに組み込むためのWebAPIについても今後提供する予定だという。これにより、自社システムにテキスト自動分類機能を組み込むことができるようになる。
出典元:プレスリリース
出典元:プレスリリース

人気記事

マツダの天才エンジニアとして知られた人見氏が本音で語るDX!Appleなど巨大テック企業が参入するなか、日本の自動車メーカーの生き残り戦略とは?

マツダの天才エンジニアとして知られた人見氏が本音で語るDX!Appleなど巨大テック企業が参入するなか、日本の自動車メーカーの生き残り戦略とは?

100年に一度の大変革期を迎えている自動車業界。そのなかで日本の自動車メーカーの行く末に「猛烈な危機感がある」と明かすのは、かねてよりマツダの天才エンジニアとして知られ、現在はシニアイノベーションフェローを務める人見 光夫氏だ。Appleをはじめとした巨大テック企業たちが自動車業界への参入をこぞって表明する今、既存の自動車メーカーが生き残りをかけて望むデジタルシフト戦略とは。ここでしか聞けない、本音が満載のインタビューです。