1SEC、AIヒューマンのテクノロジー強化と技術革新を目指し累計約2.7億円の第三者割当増資を実施

株式会社1SECは、セレス、gumi venturesファンド、イグニス、East Ventures、國光宏尚氏、内藤裕紀氏、他複数の個人投資家、複数の著名人、同社代表より累計約2.7億円を創業から現在に至るまでに第3者割当増資を実施したと発表した。

同社はAIヒューマンテクノロジー事業を全世界に向けて展開。国内のみならず、世界27カ国で同社が手がけるIPが注目され、話題になっており、今回の資金調達によって、AIヒューマンのテクノロジー強化と技術革新にフォーカスし、更なる成長を目指すという。また設立2期目を終えたが、通期で黒字化を達成しており、月次売上2.5億円を突破。更なるテクノロジーの強化により、新型コロナウイルス感染症などの障壁に左右されない強固な事業を展開し、世界中のDXを加速させ、人々やビジネスをエンパワーするとのことだ。

【今回の出資者のコメント】

gumi 代表取締役会長 國光宏尚氏 コメント
「2020年、人々の暮らしがバーチャルファーストになった。リモートワークや、日々のコミュニケーションのバーチャル化は今や当然のことに。2021年はそんなバーチャルファーストになった世界でバーチャルヒューマンが活躍するに間違いない。僕もそろそろ仕事はバーチャル国光に任せようかな〜!(笑) 応援してます!」

イグニス 代表取締役社長 銭錕氏 コメント
「1SECは広告、音楽、芸能、ITなど、複数業界に精通した数少ない会社だと感じています。
一緒に革命をおこしましょう」

個人投資家 内藤裕紀氏
「映画やドラマ、CM、広告、あらゆる世界でリアルな人のバーチャル化はどんどん増えており、その中でも既に多くの成功事例があり、経営面も2期目にして黒字化している1SEC社にはこの分野の先端を走り抜けて欲しい!」

セレス 経営企画室 岩佐琢磨氏
「今後、広告領域においてバーチャルヒューマンの重要性が増していくと感じ、メディア事業・マーケティング事業を手掛けるセレスより出資させていただきました。今後の展開をとても楽しみにしております」

■AIヒューマン サービスONE AIについて

ONE AIは物理ベースのリアルタイムグラフィックと、音声認識AI、映像認識AI、特化型対話AI等の最先端AIを駆使したハイエンドなバーチャルヒューマンテクノロジー。
出典元:プレスリリース

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