三井ホーム、SDGsやサステナブルな社会の実現を目指しサステナビリティブランド「&EARTH with WOOD」を発表
三井不動産グループでは、「共生・共存」、「多様な価値観の連繋」の理念のもと、環境コミュニケーションワードとして「&EARTH」(アンド・アース)を掲げ、人と地球がともに豊かになる社会を目指している。この理念のもと、同社はこれまでサステナブルな建築資源である「木」を活かし、46年間で24万棟の住まいを建築するとともに、住宅建築において培った技術を非住宅建築物へと広げ、5000棟を超える施設系建築物を手がけてきた。今後は、「&EARTH with WOOD」を同社のサステナビリティブランドとし、戸建住宅はもとより、共同住宅・文教施設・福祉施設など、さまざまな中大規模建築物のさらなる木造化・木質化を促進し、“木とともに” 人と環境にやさしいサステナブルな社会の実現やSDGsに貢献するとのことだ。