ローカルビジネス向けマーケティングプラットフォーム「NAVITIME Market Place」、駅ターゲティング広告を提供開始

株式会社ナビタイムジャパンは、2021年7月8日より、ローカルビジネス向けマーケティングプラットフォーム『NAVITIME Market Place』にて、「駅ターゲティング広告」を提供開始すると発表した。

『NAVITIME Market Place』とは、個人商店や小規模事業者を対象としたデジタル広告のプラットフォームで、ナビタイムジャパンが提供するサービス上に、店舗や施設の情報(キャッチコピーや説明文、決済方法やテイクアウト情報等の特徴、感染症対策情報、予約サイト、電話番号)を掲載できるサービス。『NAVITIME Market Place』サイトにて掲載の申し込みから情報の登録ができ、店舗の経営者や責任者などがその店舗情報を正確かつ魅力的に発信できる。

今回追加する「駅ターゲティング広告」は、総合ナビゲーションサービス『NAVITIME』などで、広告主が指定した駅を到着駅に指定する乗換検索したユーザーに対して、検索結果上に広告を表示できる。

広告主は、広告を出したい到着駅、掲載期間、掲出先(PCまたはスマートフォン)、告知文、リンク先といった情報を選択・入力し、クレジットカードで決済するだけで、掲載期間は最短1日、価格は334円(税込)から出稿できる。PCやスマートフォンで出稿に必要なすべての手続きを完結し、またバナー画像の提出など手間のかかる作業は不要で、申し込み完了翌日から広告表示が可能なため、複雑な操作なく手軽に利用できるのが特徴だという。

「駅ターゲティング広告」を活用することで、その駅周辺に在住の人や通勤・通学している人、これからその駅付近に出かけようとしている人に対して直接訴求できるので、例えば、キャンペーンを開催している店舗や、特定の駅を利用する人に向けて商品告知をしたい事業者等にとって、効果的な情報発信を行えるとのことだ。
出典元:プレスリリース

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