スマホDX「cyzen」で外回り業務の効率化を推進するレッドフォックス、約5000万円の資金調達を実施
2021/8/6
スマートフォンアプリ「cyzen(サイゼン)」を提供するレッドフォックス株式会社は、北海道銀行と北海道ベンチャーキャピタル株式会社が運営する「どさんこ地域活性化ファンド」より約5,000万円の資金調達を実施したと発表した。これにより、cyzen(サイゼン)事業における累計調達額は10.93億円となった。引き続き、シリーズAラウンドのローリングクロージングを実施予定だという。
本資金調達により「cyzen（サイゼン）」の新機能開発及び、北海道銀行との販売アライアンスを強化し、ともに北海道企業のDX化を推進する。引き続き、各地域金融機関などと連携して地方企業のDX化推進に取り組み、年内100社への新規導入を目指し、日本社会の生産性向上に貢献するとのことだ。
出典元：プレスリリース
・北海道銀行および北海道ベンチャーキャピタル コメント
「北海道銀行および北海道ベンチャーキャピタルは、同社の成長性に加え、人手不足など企業が抱える課題の有効な解決策になり得るサービスとして高く評価し、出資を行いました。また、同社のサービスを北海道の事業者に広く紹介することで、地域企業のDX化に取り組んでまいります。北海道銀行は経営理念である「地域共栄」「進取創造」のもと、優れた技術・サービスをもつ企業への資金提供及びビジネスマッチング支援を通じて、取引先企業の課題解決に努めてまいります」
「北海道銀行および北海道ベンチャーキャピタルは、同社の成長性に加え、人手不足など企業が抱える課題の有効な解決策になり得るサービスとして高く評価し、出資を行いました。また、同社のサービスを北海道の事業者に広く紹介することで、地域企業のDX化に取り組んでまいります。北海道銀行は経営理念である「地域共栄」「進取創造」のもと、優れた技術・サービスをもつ企業への資金提供及びビジネスマッチング支援を通じて、取引先企業の課題解決に努めてまいります」
