組織のカーボンニュートラルを加速させる脱炭素化クラウド「ENERGY X GREEN」の提供が開始
■「ENERGY X GREEN」の3つの特徴
自社の事業所や各店舗の電力使用量などのデータをインプットすることで、自動でCO2排出量の算出を実現。事業所や店舗ごと、子会社を含むグループごとなど、2050年までの脱炭素計画を立案することが可能だ。今後、創エネ、省エネ、集エネ等ソリューション実装も予定しているという。
2.予実管理(管理)、レポート作成(RE100温対法等)
脱炭素計画を登録し、自動で計画と実績の予実管理が可能に。対象となる企業グループ全体、グループ内の企業別、企業の各事業所・店舗等別や取引のあるサプライヤー別など、必要に応じたCO2排出量を算出・表示でき、RE100、温対法等のレポート作成もサポートする。また、リアルタイム表示や各種システムとのAPI連携も実装予定とのことだ。
3.自動でのカーボンオフセット(実行)
算出した自社のCO2排出量を脱炭素計画にあわせて、自動でオフセット。非化石証書等の調達も自動で実行可能だ。