「ゲームの習い事カオスマップ」が公開

株式会社ゲムトレは、ゲームの習い事を提供するサービスをまとめたカオスマップを作成したと発表した。

出典元:プレスリリース
・日本の習い事市場は約3兆円。世界で急成長する「ゲームの習い事」市場
日本国内における、お稽古・習い事市場は約3兆円とされており、78.7%の子どもが何らかの習い事をしているという。そして、ここ数年で文化となりつつあるのがゲームの習い事とのことだ。海外では日本よりも早く「ゲームの習い事」に関するサービスが誕生しており、ロサンゼルスに本社を置くProGuidesは2020年に500万ドル(日本円で約5億7000万円)の資金調達を行うなど、日本よりも活発な動きが生まれているという。最近では、様々な形での「ゲームの習い事」サービスが増えてきた。

・コロナ禍でも安心して習えるオンライン型、学校のようにゲームを習える教室型、誰もが先生になれるマッチング型といった「ゲームの習い事」が登場
eスポーツの習い事は大きく分けて3つのジャンルに分けられる。①生徒とトレーナーをオンラインで繋ぎトレーニングを行うオンライン型②校舎に生徒が集まり、トレーナーが授業を行う教室型③CtoCサービスとして行われているマッチング型だ。各ジャンルのサービスには、メリット・デメリットがある。
出典元:プレスリリース

Article Tags

カテゴリ

Special Features

連載特集
See More