AB Tasty、サイト訪問者の行動や感情に合わせたセグメント提案を行う機能「EmotionsAI」の提供を開始

ユーザーはウェブサイトにアクセスしてから、購買などのアクションに至るまでに何百もの小さな決断をしている。またその意思決定において、感情的な側面が大きな要素としてあると考えられるという。ABTastyは、感情的なニーズという抽象的な概念に対して、デバイスの特性との相互作用をふまえた過去データから、ユーザーのマウスの動きの速度や、クリック前の細かい動きなどのユーザー挙動の、具体的な傾向を読み取り、ユーザーに表示させるべきセグメントをクライアントに提案する機能開発をしているとのことだ。