
AIの記事一覧


CES2020現地レポート① 立教大学ビジネススクール田中道昭教授解説 2020のキーワードは「プライバシーテック」

「AI・人口知能」とは?最先端の活用事例から技術を学ぶ

AIスピーカーで暮らしを豊かに テクノロジーがもたらすライフスタイルチェンジ

東京メトロ、AIチャットボットを実験導入。訪日外国人への案内サービスを強化
東京地下鉄株式会社と株式会社ビースポークは、2019年12月1日から2020年2月29日まで、訪日外国人向けのご案内サービスとしてAI(人工知能)チャットボット「Bebot(ビーボット)」の実証実験を実施する。

東工大ベンチャー、メガネをかけたままメガネを試着できるサービスを開始 JINS店舗で運用実施
JINSの次世代型店舗「JINS渋谷パルコ店」で、メガネをバーチャル試着するサービスの提供が開始された。東工大発のベンチャー企業が技術提供している。

デジタルシフトとは?言葉の意味から最新の調査結果や最先端事例、参考書籍までを紹介

中小企業のグローバル進出を支援する 深圳のITベンチャーを牽引するTechtemple×オプトグループの歩み<後編>

日中ベンチャー企業の架け橋へ 深圳のITベンチャーを牽引するTechtemple(テックテンプル)×オプトグループの歩み<前編>

TIS、音声対話AIを活用した「電話自動応答サービス」を提供開始 コールセンターの業務効率化と利用者の利便性向上を目指す
TISインテックグループのTIS株式会社は、音声・対話AIサービス「COET」(コエット)」のラインナップとして、音声対話AIを活用した月額課金型のクラウドサービス「電話自動応答サービス」を提供開始すると発表した。

デジタルシフトは組織のトップではなく、現場のために必要だ

コメ兵がいち早くオムニチャネル化を実現できた理由

AIとビッグデータを駆使し、不動産投資・運用業務でデータドリブンな意思決定を実現するサービスがリリース
株式会社estieは、1分で、データドリブンな意思決定を実現する、オリジナルの機械学習モデルを搭載した「estie pro(エスティプロ)」を9月3日(火)にリリースした。

多言語AIチャットボット「talkappi」が予約手数料0円の宿泊プラン直販機能を開始 ホテル業界初の取り組みへ
多言語コミュニケーションツールを開発する株式会社アクティバリューズは、多言語AIチャットボット「talkappi(トーカッピ)」の機能を拡充し、宿泊プラン直販機能「talkappi BOOKING」の提供を開始した。

大分トリニータがAIカメラの導入をスタジアムで実証実験 利便性の向上とデータの活用で「IoTスタジアム」を目指す
IoT、AI等のデジタル技術を活用して企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するアジアクエスト株式会社は、プロサッカークラブ『大分トリニータ』を運営する株式会社大分フットボールクラブと提携し、IoTスタジアム計画の第二弾としてAIカメラをつかった実証実験を行う。

AIによる接客トーク解析・診断サービスが専用アプリをリリース 接客や販売の品質向上への貢献を目指す
CRM戦略を基軸としたコンサルティング事業を行う株式会社スマートウィルはAIによる接客トーク解析・診断サービス「AIスマートトーク」の専用アプリをリリースした。

旅行先を提案するAIサービスがリリース 旅行の情報を自動収集し、ユーザーに合う情報をAIが判断
AVA Intelligence株式会社は、AIがユーザーの性格や条件等をもとに旅行先を提案するサービス『AVA Travel(アバトラベル)』のβ版をリリース。4000万円超の資金調達を実施した。

AIで請求書を「自動変換」するクラウドサービスがリリース 経理部門の「働き方改革」の推進を目指す
保険販売事業、ソリューション事業、システム事業を手掛ける株式会社アイリックコーポレーションの100%子会社である株式会社インフォディオは、AI-OCRソリューション: 「スマートOCR」の請求書パッケージ :「スマートOCR請求書」を8月7日(水)にリリースした。

介護施設で「AIカメラ」の導入の実証実験、開始へ AIの分析で利用者のニーズを分析し介護サービスの向上を目指す
介護、医療事務、保育サービスを提供する株式会社ソラストとAI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティムは、ソラストが運営する一部のデイサービス施設に、オプティムが提供する「OPTiM AI Camera」を設置し、従業員のオペレーションをAIで可視化してニーズを分析する検証を9月より開始する。両社は2020年度中にこの検証を活用し、「OPTiM AI Camera」による転倒の事前検知やセンサーによる施設内の環境管理など、利用者一人ひとりに寄り添った魅力ある介護運営を目指す。

AIキャラクターの立体サイネージサービス提供開始 地域の活性化と業務自動化を目指す
インターネットサービスプロバイダ、WEB開発事業を営む株式会社イージェーワークスが、商業施設の案内、周辺情報発信を目的としたAIキャラクター立体サイネージ「インフォロイド」の正式サービス提供を開始する。
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AIの思考を人間が助ける。AI領域で人気の職種「プロンプトエンジニア」とは何か
プロンプトエンジニアという言葉をご存知でしょうか。英語圏では2021年頃から盛り上がりを見せている職種の一つで、中国でも2022年の夏頃からプロンプトエンジニアの講座が人気を呼んでいます。今回は、プロンプトエンジニアとは何か、どうトレーニングすればよいのかについて、日本国内でプロンプトエンジニアの採用と教育を実施している株式会社デジタルレシピ 代表取締役の伊藤 新之介氏に解説していただきました。

ChatGPTを仕事にどう使う? 【「ChatGPTのビジネスにおける活用法と限界」ウェビナーレポート】
知りたいことや聞きたいことをテキストで入力すると、あらゆることについて人間のような文章で回答してくれる対話型AI「ChatGPT」が日本を含め世界中で話題になっています。誰でも無料で利用できるため、「早速使った」という人も多いかもしれません。しかし、とりあえず使ってみたものの「実際に普段の仕事で活用するにはどうすればよいのか」「ChatGPTの普及で何が変わるのか」などの疑問を抱いた方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、国内最大7万人超のAI・データ人材プラットフォームを運営する株式会社SIGNATEが2023年3月7日に開催し、代表取締役社長CEOの齊藤 秀氏が登壇したウェビナー「ChatGPTのビジネスにおける活用法と限界」の内容をもとに、ChatGPTの最前線をレポートします。

中国EV市場を席巻する、三大新興メーカーを徹底分析。脅威の中国EVメーカー最新事情・後編【中国デジタル企業最前線】
中国企業の最新動向から、DXのヒントを探っていく本連載。今回は、ガソリン車に代わるモビリティとして期待が高まるEV(Electric Vehicle=電気自動車)と、その核とも言える自動運転技術で世界をリードする中国の強さに迫ります。前編では「EV先進国」の名を欲しいままにしているその理由を、国の政策や技術の面から探ってきました。後編となる今回は、自動車産業に参入してきた新興メーカー3社を紹介するとともに、日本の立ち位置の考察、中国が抱える課題を話題に進めていきます。

「8割以上の精度で、赤ちゃんが泣く理由が判明」CES2021イノベーションアワード受賞。注目の日本発ベビーテック企業とは
テクノロジーの力で子育てを変えていく。そんなミッションを掲げ、泣き声診断アプリや赤ちゃん向けスマートベッドライトなど、画期的なプロダクトを世に送り出してきたファーストアセント社。「CES2021 Innovation Awards」を受賞するなど、世界的に注目を集めるベビーテック企業である同社の強さの秘密とは。服部 伴之代表にお話を伺いました。

メタバース覇権を握る、最有力候補!? フォートナイトを運営する「Epic Games」 〜海外ユニコーンウォッチ #6〜
「ユニコーン企業」――企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてはFacebookやTwitterも、そう称されていた。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回は人気オンラインゲーム「フォートナイト」を運営する「Epic Games(エピック ゲームズ)」を紹介する。

【AI×音楽】AI作曲が可能となっても、作曲家の仕事は残る。「FIMMIGRM」が変える音楽の未来<後編>
AIによりヒットソングの特徴をふまえたオリジナル楽曲を作成するサービス「FIMMIGRM(フィミグラム)」。AIによる作曲サービスが盛り上がりを見せつつある昨今、音楽プロデューサーとしてYUKIや中島美嘉、Aimerなどのアーティストを手がけてきた玉井健二氏が開発に携わっていることで、大きな話題を呼んでいます。 FIMMIGRMの利用方法は、大量に自動生成された曲から好みの曲をジャンルごとに選択するGENRES(ジャンル)、ワンクリックでAIが曲を生成する ONE-CLICK GENERATE(トラック生成)、ユーザーの自作曲をもとにAIが曲を生成するGENERATE(トラック生成)、AIが生成した曲にプロの編曲家が手を加えるPRO-ARRANGED(プロアレンジ)の4パターン。AIにより専門知識不要で誰もが作曲できるようになる未来が間近に迫った今、音楽業界はどのように変化するのか? 株式会社TMIKと音楽クリエイター集団agehaspringsの代表を務める玉井健二氏にお話を伺いました。

世界のMaaS先進事例7選。鉄道・バス・タクシーなど交通手段を統合したサブスクモデルも!
国内でMaaS(Mobility as a Service)実証が活発化している。新たな交通社会を見据え、既存の交通サービスの在り方を見直す変革の時期を迎えているのだ。 交通社会は今後どのように変わっていくのか。MaaSの基礎知識について解説した上で、海外のMaaSに関する事例を参照し、その変化の方向性を探っていこう。

【海外レポートから読み解く】2025年、AIはここまで進化する
2022年7月に画像生成AI「Midjourney」がリリースされ、その後「Stable Diffusion」などのさまざまな画像生成AIが数多く登場するなど、大きな話題を呼びました。この数ヵ月の間、世界の人々のAIに対する捉え方は大きく変わったのではないでしょうか。 今後AIはどのような進化を遂げていくのか。今回は、国内外のAI事情に詳しい株式会社デジタルレシピ 代表取締役の伊藤 新之介氏に、海外のレポートから読み解くAIの進化について解説していただきました。

メンタルヘルス後進国、日本。DXはメンタルヘルスに貢献できるのか
欧米に比べ大きく遅れているといわれる日本のメンタルヘルスを取り巻く環境。事実、欧米ではカウンセリングを受診した経験のある人は52%にも上りますが、日本では6%という低水準。先進国のなかで突出した自殺者数についても、厚生労働省は深刻な状況と受け止めています。 そんななか、β版での運用を終え、2022年7月5日に正式ローンチされた「mentally(メンタリー)」は、日本では敷居の高いメンタルヘルスに関する相談が気軽に行えるアプリ。株式会社Mentally 代表取締役CEOを務める西村 創一朗氏は、自身も過去に双極性障害(※)を乗り越えた経験を持っています。メンタルヘルス市場はDXによりどう変化していくのか。インタビューを通して、日本のメンタルヘルス市場の未来を紐解きます。 ※ 双極性障害:活動的な躁(そう)状態と、無気力なうつ状態を繰り返す障害。

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ただの激安通販アプリじゃない。AmazonにもマネできないWishの戦略 ~デジタルシフト未来マガジン〜
「デジタルシフト未来マガジン」では、石原靖士氏が捉えた国内外のデジタルシフトの最新事例を紹介する。

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出版不況へ挑む講談社のデジタルシフト戦略

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜
「ユニコーン企業」ーー企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてのfacebookやTwitter、現在ではUberがその代表と言われている。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回は欧米を中心に注目されている「代替肉」を扱う「インポッシブル・フーズ」を紹介する。

ヤマハのリモート合奏サービス「SYNCROOM」。在宅で愉しめる音楽セッションとは?

コロナ禍でラジオが復権!? 民放ラジオ業界70年の歴史を塗り替えたradiko(ラジコ)の「共存共栄型 DX」とは
Clubhouseをはじめ、新勢力が次々と参入し、拡大を見せる音声コンテンツ市場。その中で、民放開始から70年の歴史に「大変革」を巻き起こしているのが“ラジオ”です。放送エリアの壁を取り払う、リアルタイムでなくても番組を聴けるようにするといった機能で、ラジオをデジタル時代に即したサービスに生まれ変わらせたのは、PCやスマートフォンなどで番組を配信する『radiko(ラジコ)』。今回は、株式会社radiko 代表取締役社長の青木 貴博氏に、現在までのデジタルシフトの歩みと将来の展望について、お話を伺いました。